八戸市議会 2022-12-12 令和 4年12月 定例会-12月12日-02号
また、定期接種の対象年齢を過ぎて、自費で受けた方への費用助成の状況についてもお示し願います。 現在、定期接種やキャッチアップ制度で使用できるHPVワクチンは2価ワクチンと4価ワクチンとなっています。これらのワクチンよりも高い感染予防効果があるとされる9価HPVワクチンについて、厚生労働省は来年4月1日から定期接種とする方針であることが報道されております。
また、定期接種の対象年齢を過ぎて、自費で受けた方への費用助成の状況についてもお示し願います。 現在、定期接種やキャッチアップ制度で使用できるHPVワクチンは2価ワクチンと4価ワクチンとなっています。これらのワクチンよりも高い感染予防効果があるとされる9価HPVワクチンについて、厚生労働省は来年4月1日から定期接種とする方針であることが報道されております。
そのために助成対象年齢の違いなど、自治体間で格差が生まれています。 全国保険医団体連合会が2020年に実施した学校健診後治療調査で、要受診と診断された生徒の未受診率が増加しています。特に対象外となっている高校生において顕著に表れ、受診抑制が生じているのです。コロナ禍で自己収入が激減している世帯ほど、自己負担があることで受診抑制が多くなっているとのことです。 1点目です。
そこで伺いますが、積極的勧奨による定期接種対象者への個別通知の対応、また、接種機会を逃した人を対象とした接種、いわゆるキャッチアップ接種の対応、そして、定期接種の対象年齢を過ぎて自費で接種を受けた人への費用助成、いわゆる償還払いの対応など、国の積極的勧奨の再開を踏まえた当市の取組についてお示し願います。 2点目は、帯状疱疹ワクチンの接種費用の助成について伺います。
実際、新年度になって対象になる世代、先ほど小学校6年生から高校1年生とございましたけれども、やはり世代が複数にあるということで、例えば高校1年生の世代には、どうしても早めに打って接種していただく必要があると思いますけれども、例えば実際に対象を絞ってといいますか、実際に接種をしていただくには予診票を送付することになると思うのですけれども、段階的に対象年齢を絞って、今後、予診票を配付していくとか、そういった
この金額についてですけれども、近年、補助額の減少であったり、対象年齢の引上げということで示されておりますけれども、この辺について少し詳細にお知らせください。 ◎館合 高齢福祉課長 お答えいたします。 地区敬老事業支援補助金でございますけれども、こちらは各地区の76歳以上の人口に対して、単価900円を乗じた金額で算出してございます。
また、市独自に対象年齢を小学生まで、あるいは18歳までと拡充していく考えはないか質問いたします。 以上で壇上からの質問を終わります。 〔15番苫米地あつ子君降壇〕(拍手) ○議長(森園秀一 君)市長 〔市長熊谷雄一君登壇〕 ◎市長(熊谷雄一 君)苫米地議員にお答え申し上げます。
子ども医療費の通院医療費助成の対象年齢を高校生まで拡充し、所得制限を撤廃することで、比較的所得の高い世帯まで対象になることや、財政負担がさらに増加することなど、制度面、財政面で解決すべき課題があると認識しておりますが、今後の拡充につきましては、本年1月以降の所要額の推移を踏まえながら研究してまいります。 次に、インフルエンザ予防接種助成についてお答え申し上げます。
────────────────────────────────────── 5 民法改正に伴う令和4年度以降の成人式対象年齢について ○藤川 委員長 次に、民法改正に伴う令和4年度以降の成人式対象年齢について報告願います。 ◎三浦 社会教育課長 それでは、民法改正に伴う令和4年度以降の成人式対象年齢につきまして、お手元のタブレット端末の資料に基づき御説明させていただきます。
また、内閣府が平成30年に実施した成年年齢引下げ後の成人式の対象年齢についての世論調査によりますと、20歳がよいと答えた人の割合が最も多く、その理由としては、18歳を対象とした場合に受験時期と重なり参加しづらいことが主な理由として挙げられております。 当市といたしましては、これらを参考に、成人式の対象年齢や在り方を検討し、年内をめどに方針をお示ししたいと考えております。 以上でございます。
市では、この勧告を受け、平成26年度から対象者個人への接種勧奨通知を控え、ホームページや全世帯に配布するわが家の健康カレンダーを通じて、対象年齢や接種方法等の周知を図ってまいりました。
市では、ワクチンの接種対象年齢が12歳以上に拡大されたことを受け、12歳から15歳へのワクチン接種を安全、安心に実施するため、市内の小児科医及び十和田地区医師会長による意見交換会を開催いたしました。
また、対象年齢は違いますが、栃木県小山市、千葉県浦安市などでも助成事業を実施しています。青森県内では、本年1月から、今年度限りではありますが、平川市で子宮頸がんワクチン接種キャッチアップ事業が実施されています。定期接種機会を逃した17歳から19歳の市民を対象に5万円を助成しているので、ほとんど無料で接種できます。 このHPVワクチンは、唯一がんを防げるワクチンです。
若年者への接種は、今後、対象年齢の引下げなどがあるかもしれないという報道も出ていますので、ぜひ考えていただきたい。65歳以上の方々と同じようなやり方では医療現場は全く対応できませんという声が実際に来ているわけですので、国の方針もしっかりと見据えながらも、市として、昨日答弁いただいたように、接種券は年齢で区切って発送するという工夫も必要であるかと思います。
補助金の対象年齢の段階的な引上げにつきましては、3年前より民児協の役員や地区社会福祉協議会会長の代表の皆様と協議を重ね、検討をしてまいりましたが、今年度より段階的に補助対象年齢を引き上げることにします。 昨年度――令和2年度までは75歳以上でしたが、今年度――令和3年度と来年度――令和4年度は、76歳以上、令和5年度以降は77歳以上とさせていただきます。
所得制限の撤廃もそうですけれども、対象年齢のところも拡充していくというふうに市のほうでは多分段階的に進んでいくと思いますので、そのように進んだときにはぜひ作業を早めに組んでいくという方向性を持っていただきたいと要望をして、この項目については終わります。 ○岡田 副委員長 この際、換気のため暫時休憩いたします。
○20番(石田 久議員) 私も議会で何度かこの問題を質問して、国も、多くの国民が矛盾を感じながら、やるということで、そういう意味では、ここの部分で先ほど質問しましたけれども、対象年齢を、これは何歳から対象になるのか、その辺についてお答えしていただきたいと思います。 ○議長(清野一榮議員) 三浦健康こども部長。
当市における子ども医療費の助成制度は、これまで段階的に対象年齢を拡充させることで充実が図られてまいりました。少子化が進行する今日、子育て世代が安心して子どもを産み育てられるための支援策は全国でも注目されております。
それから、御質問のありました男性の風疹ワクチン接種のことでございますが、抗体検査を実施した人は2104人でございますが、これは、昨年度年齢が昨年度、40歳から57歳までの方全員が対象ではあるんですが、クーポン券を送った対象年齢の方は40歳から47歳までの方でございます。
87 ◯保健部長(浦田浩美君) 「あおもり親子はぐくみプラザ」の対象年齢についての再度の御質問にお答えいたします。 当プラザでは、妊産婦及び乳幼児のみならず、18歳までのお子さんのいる全ての家庭を対象としております。
そのためには、まず対象年齢に関して検討が必要と考えておりました。定期接種ということは、委員もおっしゃるとおり、感染症に罹患しやすい年齢ということを踏まえて接種年齢を定めているところでございます。そのために、最適な時期に予防接種が受けられなかったとしても、上限の年齢をどのくらいにしたらいいのかということも検討が必要だと考えております。